SURGERY･CARDIOVASCULAR SURGERY
外科・心臓血管
外科
外科・心臓血管外科
外傷を主に治療の対象としております。外傷が起きた場合、大きな病院で治療をされていたと思いますが、当院では様々な外傷に対応できる手術道具を完備しております。
また、心臓血管外科では、狭心症・心筋梗塞や大動脈瘤などの急を要する疾患が疑われれば連携している病院へ速やかに紹介して治療を受ける体制を整えております。
もちろん心臓血管外科手術や不整脈治療をされた後の継続加療も当院で行えます。
対象とする主な疾患
- 外傷
- 虚血性心疾患：狭心症、心筋梗塞など
- 心臓弁膜症：大動脈弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症など
- 先天性心疾患：学校検診での心電図・心雑音の精査、心房中隔欠損症、心室中隔欠損症など
- 不整脈疾患：心房細動、期外収縮など
- 大動脈疾患：大動脈瘤、大動脈解離など
- 末梢血管疾患：閉塞性動脈硬化症（足の血流障害）、末梢動脈瘤など
- 下肢静脈瘤
- 足の浮腫（むくみ）
心臓血管外科 × 内科
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内科と心臓血管外科が連携するメリット
患者さんにとって、より望ましい治療をご提案できます。
同じ心疾患でも、それぞれの選択肢が考えられるため、内科と外科が院内で連携することで、どの治療がその患者さんに最も適しているかをすばやく見極めることができます。 -
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検査・診断から治療へのスピード感
心臓や血管の病気は命に関わる重篤なものもあり、より迅速な診断・治療が求められます。
当院では、できる限り早急に精密な検査を行うことができます。また、迅速な治療が必要な場合は各病院への連携が取れる体制を整えています。